日本学校心理士会年報第16号 (2023年度)に掲載する「実践論文」と「展望論文」、「資料論文」の原稿を募集します。
「実践論文」および「資料論文」は、学校心理士としての自らの活動を一定の論文としてまとめるとともに他の会員への示唆となることを期待しています。
「展望論文」は特別なテーマは指定していません。学校心理学に関する形式に捉われない執筆者自身の独自で自由な意見を述べる意見論文と、心理学関連雑誌で一般的にみられる形式の文献レビュー論文とに分かれます。
論文原稿の作成及び投稿の仕方については,「『日本学校心理士会年報』論文原稿作成・投稿要領」を精読してください。
また,論文作成に際し,研究方法や対象者の「倫理」に十分な配慮が必要です。「日本学校心理士会年報倫理規定」に沿った作成をお願いします。
多くの会員皆さまからの投稿をお待ちしています。
投稿に際して必要な「投稿票」や「著作権確認書・研究倫理誓約書」等,その他必要書類は『年報・ニューズレター』のページよりダウンロード可能です。
★論文原稿提出期限:2023年8月31日(木)※消印有効
※論文の投稿にあたっては,著者の半数以上は,学校心理士スーパーバイザー,学校心理士,または学校心理士補の資格を有する者でなければなりません。
またその際,第1著者は前記いずれかの資格を有する者でなければなりません。